コミュ障から始める婚活。

婚活という不慣れな戦場に挑み、戦い方を学んで行くアラサー。

1時間半ほど会話をした後、車で駅まで送ってもらい(再び姫気分)、解散。


僕から見たマツダさんの印象はどうだったかというと、
「ふつう」
でした。

面接トークはちょっとあれでしたが、普通に話すことも出来る方だったので。
ただ、特に僕の心に響く何かがあったわけでもなかったです。


さて、一方マツダさんから見た僕の印象はどうだったのか…?


マツダさんの目に映った僕の姿は、
「面接トークの腰を折り続け、くだらない話をゴリ押ししてきた男」
です。


「なんだこいつ、やる気ないのか…」
と思われてしまうでしょう。



そう思っていたのですが…



なんと、

「久しぶりにトキメキを感じた」

とのことでした!!



(ノ・ω・)ノオオオォォォ-!?



おそらくですが、マツダさんの面接トークを打破するような男性が今までいなかったのでしょう。
まあそりゃ、初対面の人との話の腰を折りにかかる人間なんて、そうはいませんよね。
結婚相手の条件確認が重要であることは周知の事実ですし。

ただ、面接トークだけではなかなか人となりが分かりません。
「この人といて楽しいか」
といったことを感じることも出来ません。


マツダさんはおそらく気付いていなかったんだと思います。
自分で自分の首を絞めてしまっていることに…


そういうわけで、くだらない話をすることはかなり重要です。
あまり意図的にするものではないかもしれませんが、真面目な話ばかりになってしまう人は要注意です。


マツダさんにもこの旨を説明しました。


「…ということだったんです、話の腰折ってばかりですみません!」

「いえいえ、おかげで楽しかったですよー!」

「『変なヤツだな』と思いましたよねw」

「あっ、いえ、それは最初から…w」




なん…だと…?



「僕、そんな序盤から変なことしてませんよ…?」

「最初に会った時の第一声おぼえてます?」

「『はじめましてー』とか『よろしくお願いしますー』とかでしょ?」

「違いましたよw」

「えっ、うそ」



「『いやあ、今日はコンタクトレンズの調子が悪くて…』が第一声でしたw」




我ながらだいぶ頭おかしかった

このマツダさんとの悪い流れを打破するために僕が思いついた方法は1つ。

真面目な話から話題をそらすこと。


マツダさんの面接が進行する中、注文した料理が届きました。
当然食事をすることになるため、マツダさんはメモを取るペンを置かざるを得ません。
プロフィールシートもいったん片付けなければなりません。


これはまたとないチャンス…!
ここで面接を途絶えさせるしかない!!



「教習所のビデオって変なの多くなかったですか?」

「カフェオレとカフェラテって何が違うんでしたっけ?」

「婚活してるとたまに変な人とかいません?」



ここぞとばかりに、どうでもいい話を振りまくる僕。


最初こそマツダさんも真面目な話に戻そうとしていましたが、そのうち諦めたのか、くだらない話で盛り上がるようになってきました。


ようやく、面接じゃなくて会話が出来るようになった…!!



マツダさんからするとふざけているように見えたかもしれませんが、僕は「日常的にくだらない話が出来るかどうか」を重要視しているので、こういう方向に持っていくことが必要だったのです。


だって、結婚したらずっと一緒に住むわけじゃないですか。
家でずっと真面目な話をするわけじゃないですよね。
ひょっとしたらそういう人もいるかもしれませんが、僕はくだらない話をお互いにしたいのです。

そういうところから安らぎみたいなものが生まれるのではないでしょうか…!



なんだか変な語りが入ってしまいました。



くだらない話から話題は広がり、お互いの婚活悩み相談まで話が発展しました。
意外とこういう話が出来る相手って今までいなかったので、なかなか貴重でした。
(マツダさんとしても今までいなかったそうです)


「婚活相手とする話題としては果たしてどうなのか?」
というツッコミもあるかと思いますが、お互い自然とその話題に至ったので、良かったのだと思います。

それだけ2人とも婚活に苦戦していたということなのだと思います。

結婚候補者を選ぶことにおいて、相手の条件を気にする気持ちは分かります。
もちろん非常に大事な要素であることは間違いありません。

ただ、条件の確認だけの会話って、全然盛り上がらないんですよね…
一言でいうと、楽しくない。

こうなると、仮に相手の条件が良かったとしても、
「条件は良いけど、なんだかなあ」
となってしまう可能性が高いです。
これは聞く側も、聞かれる側も同様です。


単なる面接トークになってしまわないための方法を知っておきましょう!

相手に聞き返す

一方的に「聞く・答える」だけだと面接になってしまいます。

「あなたはどうですか?」
と聞き返すだけでキャッチボールにはなります。

具体的な話を展開する

「はい、いいえ」で答えられる質問であっても、具体的に話を広げて回答することが出来れば話を広げていくことが可能です。

たとえば、
「子どもは好きですか?」
という質問に対して、

「好きですよー。公園に良く行くんですけど、子どもがはしゃいでるのを見ると癒されます。」
といった感じで、「子ども」だけから「公園」という風に話題を広げにかかるのです。

ここから、
「最近公園に行ったりしました?」
「休日はどこに出かけることが多いですか?」
といった感じに広げられれば良い感じでしょう。



これらの工夫が実践できれば面接トークを脱却することが出来ます!



まあ、「できれば」の話なのですが…


マツダさんの質問に対して、僕もなんとか聞き返そうとしたのですが、マツダさんはドンドン次の質問をして面接を進めていくスタイルだったため、聞き返すスキすらない状況でした。

広げるような回答がその場でパッと出れば良いんですけど、残念ながらまだまだモノにはなっていません。

そもそも会話は2人で行われるものなので、片方だけがいくら努力しても限界というものがあります。
「質問者」のスタンスを変えるための策を打たなければ…!

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